2005年10月14日

SHINOBI(劇・2)

私のおすすめ度:★★

まあそこそこおもしろかったです。
でも、私のお薦め度は2

ちょっと90分の映画では物足りなかったです。
主人公の心情が十分描かれてなかった感じ。

せっかくだから、125分くらいで、
原作のように10人対10人にして(映画では5人対5人、正確には6人対6人)
心情的にも、もっと深く作り込んでほしかったですね。

でも、夜叉丸と筑摩小四郎の戦いは迫力あったですよ。
さすが今のCGの技術はすごいですね。
東映が昔、忍者ものを作っていたときとは大違い。
音と映像の迫力で見せてくれました。

原作(山田風太郎原作「甲賀忍法帖」、コミック「バジリスク」の原作でもある)
を知っている者としては、どうしても比べてしまいますが、
夜叉丸と筑摩小四郎は本当は戦うはずがないんですよ。
だって原作では二人とも伊賀者なんですから(つまり味方)
制作側は、よっぽどこの二人を気に入っていて戦わせたかったのかな。

あと一つ、私は原作の甲賀者、地虫十兵衛が好きなんですが、
十兵衛の動きを是非映像でみたかったのですが、出てこなかったのは非常に残念。
どんなキャラクターか知りたい人は是非原作を読んでください。
ついでに山田風太郎の他の著作も是非読んでください。すごいんですよ。

最後に一言:今度映画化するときは、原作のもつ官能的な部分も是非映像に



posted by 中年映画少年 at 01:08| Comment(1) | TrackBack(2) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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