2006年05月16日

Vフォー・ヴェンデッタ

私のお薦め度:★★★★★

Vフォー・ヴェンデッタ
スティーブ ムーア デイビッド ロイド Steve Moore
4812426588



久々に最高評価の5つ★をつけます。
映画というのは、どうしてだろうと思うくらい
その時の自分の置かれた境遇・悩み・思いを反映してしまうことが多いのです。

最近の私は「不安」に押しつぶされています。
負けまい負けまいと思ってはいるのですが、どんどん自分を追い込んでしまう。
そういう状態です。

この映画を私なりに表現すると

不安・恐怖・混沌そして希望

ということになると思います。
途中、主人公イビィーの監獄でのシーンは
例えようもない恐怖を感じました。

人によってはたいした恐怖を感じないシーンかもしれません。
しかし私にとっては、
これまで観た映画の中で最も恐怖を感じたシーンです。

おそらく今の私の感情を投影していたからだと思います。
それだけに映画館を出たあとは恐怖から解放された気分、
これからの自分に勇気を持てる。
そういう気分になれる映画だったと思います。

映画の最後のシーンは泣きそうになりました。
たぶんそういう映画ではないと思うのですが・・・

それから、「マトリックス」3部作のクリエーターが制作したという
謳い文句ですが、
「マトリックス」を期待していったら見事に裏切られます。
しかし、それはいい意味でも裏切られます。
つまり見応えありということですね。

何度も書いてしまいますが、
またもや水野晴郎さんのいうとおり
「映画って本当にいいモンですねー」
と感じた1本です。
posted by 中年映画少年 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(3) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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