2006年03月06日

ハウルの動く城

私のお薦め度:★★★★

B000AOXE0Yハウルの動く城 特別収録版
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 宮崎駿 倍賞千恵子
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005-11-16

by G-Tools



「映画は劇場で」のくせに自宅でDVDの映画になります。
と言うのも、最近映画館に行く余裕がなく、
なんと前売り券3枚もパーにしてしまいました。
おかげで先月はノルマの月5本をクリアできず。
このまま行くと3月・4月も無理そうです。

と言うわけで、前から観るつもりで観ていなかった
「ハウルの動く城」を自宅の25型で鑑賞。

私は「風の谷のナウシカ」を公開当時劇場で観ましたし、
その後もビデオで30回は観たと思います。
「カリオストロの城」もかなりの回数観たし、
その他の宮崎作品もけっこう複数回観ています。

それくらい宮崎アニメファンなのですが、この「ハウル」は
それほど観る気がしていませんでした。

その理由は、キムタクが声の出演をしていたからです。
別にキムタクが嫌いとか恨みがあるわけではないのですが、
どうしてその名前だけで視聴率を稼げるほどの大人気スターを
声優として使わねばならないかが疑問だったからです。

別にキムタクでなくともたくさんの声優さんや
無名の適役の方もいるはずですので、
それを見い出して起用するのが今や大御所の宮崎駿らしい
と思っていたからです。

しかもキムタクはあの独特のぼそぼそとした
しゃべり方しかできないし、声優としてはどうかなと疑問でした。

何度も書きますが、私は別にキムタク嫌いではありませんので・・・

ところが、映画を観てびっくり
全然キムタクらしくない。

あの独特の個性が押さえられ、
しかもこの声しかないと言ってもいいくらい
ハウルの声にマッチしているではありませんか。

キムタクと知らずに、この映画を観たら
たぶん全くわからなかったと思います。

逆にソフィーの声が妙に倍賞智恵子していたのが気になるくらいでした。

それくらい最高のキャスティングに思えてきました。
(ちょっとほめすぎで優柔不断でしょうか?)

と、前置きが長くなりましたが、映画の感想を。

やはり宮崎アニメはいいですね。
コレまでの最高傑作と思えるくらい良かったです。

宮崎アニメすべてに言えることですが、
命、平和、自然
それらを愛する気持ちが全編にあふれていました。

何度も涙が出そうになりました。
私も涙もろくなったなあと言うことなのか。
コレがそんな映画なのか。どっちなのでしょう。
きっとどっちもなのだと思います。

他の人はどうなのでしょうかわかりませんが、
私は引っ越しのシーンが1番泣けました。ヘンですよね。



posted by 中年映画少年 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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『ハウルの動く城』
Excerpt:  確かに今までの宮崎作品と比べてしまうと、アニメーションならではの底なしのドライヴ感は少々薄めではある。…がそれを補うには余りあるほどのリラックスした暖かみが存在していた。ハウルとソフィとカルシファー..
Weblog: セイウチより欠伸を込めて
Tracked: 2006-03-07 19:18
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