2005年08月29日

クライシス・オブ・アメリカ(ビ、2)

私のおすすめ度:★★

メリルストリープ演じる上院議員の息子が副大統領候補となるが
実は脳と体に埋め込まれたチップで操られていたっていうお話。

冒頭でボーイスカウトに愛国心を説くデンゼルワシントンに
不快な印象を受けるけど、
自分も洗脳されていたことに気付き真相を解明していくことになる。
最後の方のFBIが犯人をでっち上げるところはありそうで怖い。

結局最後は国を救うために一人の人間を救えないというところが残念。

最後に黒澤の「悪いやつほどよく眠る」的なシーンがあればもっと良かったのに残念。

それにしても邦題の「クライシス・オブ・アメリカ」(アメリカの危機)なんて
陳腐なタイトルはないでしょう。
原題は「THE MANCHURIAN CANDIDATE」
直訳すると「満州の候補者」だけど
満州国の傀儡政権をもじって「あやつられた候補者」とでも訳すことになるのでしょうか。
「クライシス・オブ・アメリカ」とするくらいなら
「クライム・オブ・アメリカ」(アメリカの犯罪)とした方が
挑発的で良かったんじゃない。


最後に一言:ラストにもうひとひねり欲しい

posted by 中年映画少年 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(2) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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クライシス・オブ・アメリカ(THE MANCHURIAN CANDIDATE)
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Tracked: 2005-09-18 12:49

★「クライシス・オブ・アメリカ」、顔合わせは良いんだけど★
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