2005年09月06日

劇場かビデオか?

私は基本的に映画は劇場で観るものと思っています。

故淀川長治さんが
テレビで観る映画は、映画でなく映画みたいなモノです。
というようなことを行っていましたが、私も同感です。
たとえ、ノーカット劇場版を設備の整ったホームシアターで観ても
それは映画みたいなモノの域を超えられないと思います。

映画を劇場で観るということは、
映画の内容自体を観る行為だけでなく、
その場所に至るまでの行程、時間の流れ、その時の社会情勢、
一緒に見た人、同じ映画館で見ている人の反応、
観た劇場の雰囲気、劇場という閉ざされた非日常の世界、
そこから出たときに感じる気持ち(解放感と日常に戻るさびしさなど)
その他いろいろなことが付随してきます。

それはレンタルビデオで借りてきて自宅で観る行為とは根本的に違うのです。

もちろん具体的に料金の違いがあります。
交通費も併せて、レンタルビデオの方がずっと安い。
時間も節約できます。
しかし劇場で観ることはその値段や時間以上の何かがたくさんついてくる。
だから私は、できるだけ劇場で観たいと思います。

最後にもう一言:ビデオで観ると巻き戻し早送りをついやっちゃいます。

posted by 中年映画少年 at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | その他雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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