2005年09月15日

赤ひげ(ビ・5)

私のおすすめ度:★★★★★

映画を越えた映画ですね。
映画を見ている途中、何度も感情移入してしまいました。
これはとてもフィクションとは思えない。演技とは思えない。
実際に存在しているとしか思えませんでした。
こんな映画を作られたら、どんな映画も作為を感じそうです。
加山雄三は、いろいろと才能のある人ですが、
この映画の加山雄三は素晴らしかった。
若大将だけが彼のイメージと思ったら大間違いでした。
三船敏郎は言うまでもなく最高でした。貫禄十分です。
黒澤がこの映画を最後に三船と映画を撮らなくなり、
その後は映像視覚的な作品が増えていったのも
この映画まででやりたいことをある程度やった
という充実感があったからでしょうね。

最後に一言:私の黒澤映画ベスト3です。

posted by 中年映画少年 at 19:59| Comment(2) | TrackBack(2) | 黒澤映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
映画を超えた映画。確かにそうかもしれません。凄い映画を残してくれた黒澤監督に感謝です。僕の黒澤ベスト3は。赤ひげ。七人の侍。椿三十郎でしょうか。
Posted by exp#21 at 2005年11月01日 15:38
exp#21さん、コメントありがとうございます。
ベスト3に用心棒でなく椿三十郎というところがいいですね。私もそうなんですとってもうれしい気持ちです。
Posted by 中年映画少年 at 2005年11月01日 19:01
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